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「確定申告をしなければならなくて、税理士に相談したほうがいい場合」

年度末になると決まって忙しくなってくるのが、税金を扱う税務署や税理士事務所などです。かきいれ時となっているこの時期ですが、確定申告をしていないという人のほうが大半なのがこの日本という国です。海外ではサラリーマン出会っても、税理士にお願いして確定申告をする所も多いのですが。

ただ、サラリーマンの中にも確定申告をしている人はごく一部いるのです。当然会社や自営業の人も確定申告をしています。では、そういった人たちの中で、税理士にお願いして確定申告をしたほうがいい場合というのはどういう場合なのでしょうか。

まず考えられるのが確定申告が必要なくらい稼いでいる人です。自営業や個人の仕事をしている人などで、一千万年単位で稼いでいる人は絶対に確定申告をした方がいいでしょう。まず間違いなく自分で会計処理をしたり、税務作業をすることが難しくなっているはずです。また、同じ1時間を費やすにしても売上のために動いたほうが利益になる場合が多いと思われます。

ちなみにサラリーマンでも二千万円以上もらっている人については、基本的には確定申告をする義務があります。サラリーマンが会社で確定申告の書類を書いたりすることはできないでしょうから、こういう場合も税理士に任せたほうがいいと思います。

そして会社を作っている人で税務や会計がわからない人も確定申告の手伝いをしてもらう方がいいです。確定申告のやり方によっても、税金が多く控除される青色申告というものがあります。もし会計や税務がわからない場合は白色申告になって、損をする場合があるのです。だからわからなければ相談をしたほうがいいでしょう。

また、経費を少しでも多く計上したいという人も税理士にお願いするほうがいいでしょう。経費か個人の支払いかというのは微妙な部分が多いですから、税理士の先生に判断してもらいましょう。意外な経費が計上できたりするものです。

ちなみにあまり稼いでいない自営業の人や一人会社を経営している人などは、税理士にお願いしなくても大丈夫だったりします。経費の数も少ないし、売上も少ないとなれば、手数料を支払わずに自分でやった方が得することもあります。

なかなか日本では確定申告というのはメジャーにならないですが、世界的には税理士にお願いして確定申告の書類を作成し、自分で税を収めるのは当たり前になっています。そちらの方に日本も今後、流れていく可能性がありますから、今のうちに税理士さんと良好な関係を結んでおいてもいいのではないかと思います。

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